情報収集のスタートは「好きなもの」から始めよう。

先日、「嶋浩一郎のアイデアのつくり方」を読了しました。
嶋氏の「具体的な」アイデア発想法を惜しげなく紹介した本です。
中には面白いポイントが色々とありましたのでご紹介します。

彼は、手帳にアイデアのもととなる情報を集めているのですが、そもそものきっかけが興味深い。
元々は、自分が大好きだった「トリビア」を集めて、覚えておくための情報収集だったそうです。

最初は「七つの海の中で大西洋が一番からい」とか、「マダガスカルの大統領官邸は北朝鮮が立てた」とか、「シェイクスピアの生まれた年と死んだ年の覚え方は人殺し(一五六四)、いろいろ(一六一六)」なんて、いわゆるトリビアが大好きでそんな豆知識を覚えておこうと思い立って手帳に情報を書き始めたのが発端です。
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手帳の中にいろんなジャンル、いろんなレベルの情報をひたすら羅列していくと、あることに気がつきました。
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情報と情報が手帳の中で「化学変化」を起こし始めたのです。

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きっかけは、「自分が好きなものをひたすら集めた」ことだったのです。

自分で集めた情報のコレクションをゆっくり俯瞰していくうちに、それらが結びつくことに気づいた嶋氏は、これらのコレクションを仕事にも生かせるようになったそうです。

コレクション、特に情報に関しては、自分の好きな情報をメインに集める、というのは「続ける」ためにも重要なポイントです。
自分が集めたい情報であれば、「集める」モチベーションも高まるでしょうし、さらに「見返す」ことも苦痛にはなりません。

情報は「見返す」事でさらに変化を起こす

この「見返す」という行為。最近はここが一番大切なポイントではないかと感じています。
それについては、また明日にでもまとめてみたいと思います。

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こちらも一緒にどうぞ

ジェームス W.ヤングの名著。
20年以上前に出版され、未だに読まれ続けている「アイデア発想」の定番中の定番です。

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非常に基本的なことながら、いまだに読まれるのは「今でも十分に通用する」アイデア発想の手法、だからですね。

あとがき

今回紹介した「嶋浩一郎のアイデアのつくり方」読了しました。

同じようなタイトルで、アイデア発想の名著として有名なジェームス・W・ヤングの「アイデアの作り方」とかぶる部分は多いですが、こちらはアイデア発想の概念を説明する、という印象が強いです。

嶋氏のものは、彼自身の具体的な手法をベースにアイデア発想法を紹介しているので、合わせて読むのも面白いかもしれませんね。

サッカー日本代表、アジアカップ決勝トーナメント出場決定!
また楽しみが増えました。

スロジョグ記録

昨日はおやすみ。というより平日はどうしようかと悩んでいたり。

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