明日の自分とうまく付き合う方法

「別の自分」といっても、別に二重人格ではありません。
今日、こうしてこのエントリを読んでいる自分と明日、別のことをしている自分は同じようでまったく違う別人なのです。

自分が別人、とは?

考えてみると、日々、生きている自分は今日も明日も同じと考えてしまいがちです。
ですが、それはある意味それは正しく、ある意味まったく違うと言えます。
行動パターンとしてはよく似た行動をしがちです。
朝起きて朝食を食べて、通勤をして仕事をして。
日曜はのんびり過ごして月曜日になるとまた同じサイクルをはじめる。
ですが、思考はどうでしょうか。
今日は帰る途中でカフェによろう、とか、お昼のランチは昨日とは違う所に行こう、とか。
日々、思考は変わっていきます。それも、めまぐるしく。

発想が違う「別人」として扱う

そんな、「まったく違う別人」と見ると、自分のことでもちょっと考え方を変えることができます。
たとえば、「アイデアの相談役」「仕事の引き継ぎ先」のような。

アイデア発想の協力者として「明日の自分に相談」する。

考え事をしていると、どうしても行き詰まってしまうことがあります。
それも、毎度のように。
行き詰まってしまうと、それ以上考えてもうまい方法が見つからない事が多い。
そして、そんな時ほど夜までうんうん唸ってもうまい方法が見つからない。
そんなとき、素直に寝てしまうのです。
次の日、同じことを考えていると、昨日の自分とは違う観点で問題を見ることができる。同じように問題を考えているつもりでも、昨日とは違う発見が見つかることが多いのです。
まるで「(昨日の)自分が考えたんではない」ような。そんな感覚さえ覚えます。

気づいたことを実行する為には、「明日の自分に引き継ぐ」。

作業途中で、一度中断して別のことをしていると、定時になってしまったとしましょう。
しかも、その作業を中断したまま、メモも残さず次の日まで放置しておいた、とします。
すると、次の日その作業を再開しようとしたとき、昨日と同じペースを取り戻すために思った以上に時間がかかることがあります。
まるで、「同僚が放置していった仕事を突然引き継いだ」かのような。
もちろん、「メモやノートをちゃんと残しておく」等、人それぞれそうならないためにもいろいろな工夫はされているかと思います。
ですが、別の人に引継ぎできる、というレベルまで持って行くと、次に再開した時も割とスムーズにスタートできるのではないでしょうか。

ちょっとした面倒なことは極力見つけた人がする。

「明日の自分」は「今日の自分」と違う、と考えられるようになると、「あしたやろう」という一言の危険性にも気づくことができます。
経験ありませんか?「ここの掃除は明日やろう」といいながら、結局延ばし延ばしにしてしまいあとで大変な思いをする、ということ。
今日の自分と明日の自分が別人だ、と考えられると「あいつ(昨日の自分)がやらなかったことを、なんで俺(今日の自分)がやらなきゃなんないの?」という押し付けあいが始まるのも想像できるのではないでしょうか?
そんな罪のなすりあいを防ぐためには、「ちょっとした面倒作業」は見つけたらすぐに片付けてしまう。
今すぐどうにかできそうにない作業なら、あとで同処理するか考える。など、今の自分からある程度解決法を見出しておきましょう。
もし、面倒作業を見つけた今の自分が、それを「見つけなかったことにする」と、明日の自分も同じように「見つけなかったこと」にしがちです。
そうならないためにも、(今の)自分からなにか積極的に解決法を見出すようにしていきたいところです。

あとがき

最近、「今日の自分と明日の自分は違う」事を意識することで色々とうまくいくようになってきました。
違うと理解すれば、それに対しての工夫なども考えられるんですよね。

運動記録

通勤ラン2km程度。

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