アイデア発想のキーポイント!「忘却」を促すための5つのテクニック

Cafe Lübke Sounds, Trier: The Bar at Closing Hours
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今の世の中、「イノベーション」「アイデア発想」と、新しい着想を生み出すことが求められています。
新しいアイデアやイノベーションを生み出すためには、頭の中でスペースを作ってやる必要があります。 スペースを作るためには、頭の中に残っている記憶を「忘却」、つまり忘れてやることが重要なポイントなのです。
今回はそんな情報社会の重要なスキル「忘却」を促すためのテクニックをご紹介。

メモをする・ノートを書く

メモをとったり、ノートに書く、という方法。
気になることをどんどん書いていきます。ちょっとでも気になったらすぐに書き出すようにすると、最後にはすっきりです。 自分で覚えなくてもノートを見ればいいという安心感からなのか、割ときれいに忘れられますね。
GTDの収集フェーズもこの効用をうまく生かしたテクニックですよね。

スポーツをする

スポーツをすることも忘却に役立ちます。
汗をかきながら体を動かしていると、頭の中から離れなかったことがスッと離れていきます。
スポーツでなくても、外に散歩に出てやるのも効果的。
外で歩きながら景色を楽しむだけで、いつの間にやら忘れていますよ。

場所を変える

何か印象的な出来事があると、その場所に戻るだけで記憶がよみがえってくることもあります。
場所と記憶は密接な関係なんですね。
少し場所を変えてみて作業するだけでも、忘却効果があります。

全く違う作業をする

頭から離れない気になることがあると、その仕事が全く手につかなくなることもあります。
「見つめる鍋は煮えない」という言葉もあるように、一つのことにこだわりすぎていると、できるものさえもできないということもあります。
そんなときは、違う作業をしてみましょう。
別の作業をしていると、気になって仕方がなかったことをすっと忘れていることも。

寝る

人間は不思議なもので、忘却を促進する行動が本能的に備わっています。
それが「寝る」ということ。
寝ると頭が整理され、脳が不要だと判断した情報はすぱっと忘れられているのだそうです。
頭を整理するためにも、たまにはゆっくり睡眠を取るようにしましょう。

なんでこんなエントリを書いたか…

今エントリ、実はこの本の再読がきっかけでした。

思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古
筑摩書房
売り上げランキング: 829



この本、思考の整理にとどまらず、アイデア発想、創造性の高め方など、「考えること」に特化した知見がぎっしり詰まっています。
2年ほど前に読んだときはなかなか頭に入らなかったのですが、最近再読してみると面白い面白い。
情報化社会と呼ばれるよりも前に書かれた内容ですが、情報が氾濫して処理しきれない今こそ読むべき一冊かと。

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