恐怖や驚きを楽しむためのたった一つの条件 | デイリーもった ver.1.07

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世の中にはお化け屋敷やジェットコースターを好む人はたくさんいるが、楽しめない人もいる。
自分自身は実は苦手だった。
怖いのが大嫌いだったし、別に必要としていないという点が一番の理由だ。
しかし、妻は大のジェットコースター好き。
なので、一緒に乗りたいというリクエストに応え、いつの間にか一緒に乗ることが当たり前か乗るハメになった。
結果、今では自分もジェットコースターを楽しめるタイプになった。
さて、ジェットコースターを楽しめない人と楽しめる人の決定的な違いはいったいなんなのだろうか。
今読んでいる『プロ研修講師の教える技術(著:寺沢 俊哉氏)』に、そのことについて言及された箇所が会った。
お化け屋敷プロデューサーの五味弘文氏は、以下のように語られたそうだ。

「人が恐怖を楽しむためには条件がある。それはたった一つ。恐怖に出口があることだ。出口は、最終的な安全の保証と言い換えてもいい」
via: プロ研修講師の教える技術 P118

そう、恐怖を楽しむためには、そこに「出口」という安全がないといけない。
お化け屋敷やジェットコースター。これらには必ず出口が存在している。
出口がないお化け屋敷、事故を起こすジェットコースター。
こんな乗り物には誰も乗りたいとは思わないのだ。
寺沢氏は、教える時でも同じだと語っている。

教える際に、相手を驚かせよう、びっくりさせようという気持ちはとても大切です。
でも、その前に相手のことを思いやる気持ちが必要なのです。
なぜなら、教えるということは、何らかの変化を起こすことだから。
via: プロ研修講師の教える技術 P118

驚かす気持ちは必要ではあるが、相手のことを思いながらでないと不要な恐怖心を植え付けかねない。
驚きや恐怖。これらの感情は絶対安全の上で起きてはじめて楽しめるようになるのだ。

今日のもった

先日からこちらの本を読み続けている。

寺沢 俊哉
ディスカヴァー・トゥエンティワン 2011-10-16
¥ 1,575

 
 

 
 
今日はこの本から、「信頼を築き上げる必要性」について引用させていただいた。
教えるにとどまらず、何か物事を伝えることがあるひと、表現する人には是非読んでもらいたい1冊。

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