今この瞬間を記録する価値を考えても、あとからでは手遅れになる

Kiroku koukai
ライフログという名前の日記を本格的に残し出して約2ヶ月になりました。
驚くべきは、記憶というのはやっぱりどんどんあいまいになっていくものだということと、それでもライフログを残しておくと振り返るだけで鮮明に記憶が呼び出されるという事。
そして、ライフログを残していない期間に関してはとたんに記憶が曖昧なままになってしまうという事です。

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やはり日記に書く内容は、ある程度取捨選択する必要がある。
では、何を捨てて何を書けば良いのか。
この答えは一人ひとり違ったものになる。
自分にとって必要な事、自分にとって大切なことを書けば良い、というのが答えだからだ。
目安を作るとすれば、「書いておけばよかった」「書かずにもったいないことをした」と、あとで後悔しないように、ということだろう。
via: Amazon.co.jp: 日記の魔力―この習慣が人生を劇的に変える: 表 三郎: 本

上の内容は、「日記の魔力」(著者:表 三郎氏)からの引用です。
去年の7月頃にもライフログを残し、辞めてしまった時期がありました。
ライフログを残していた日に関しては、記録を残していない事以外の事でさえも記憶が蘇ってきました。
ところが残さない日になったとたん、何も思い出せないのです。
本当はきちんと働いていたりご飯を食べたりしているのですが、細かいディテールを思い出せないのです。
その期間は、僕の人生、全くの空白でした。
今、30歳になり、過去を振り返ろうとした時、自分が何をしていたのかが全く見えない。
この事実は自分自身、何も残していなかったと錯覚させてしまい、恐怖すら感じてしまいました。
記録する事に関しては、自分で選び、残してきた結果の今があるわけですが、この半年間の空白があるからこそ、今の僕はライフログを残す事に躍起になっているのかもしれません。

今日紹介した本「日記の魔力」ですが、読み終わった今でも読み返すと新しい発見がある本です。
記録を残す事に価値なんてあるのかな…と思っている人には是非。

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