混ぜるな危険!「発想」と「着想」と「思いつき」の違い

Idea mazeruna
リマインダーとToDoはそれぞれ違う物だ、という話を先日まとめましたが、この考え方は実は、先日参加させてもらったタスクカフェで佐々木正悟さんから出てきた「発想」と「着想」という話が元になっていました。

リマインダーとToDoを別々に用意するべき理由
で、この「発想」と「着想」の違いが、未だに自分の頭の中をぐるぐると回っていたので、ここでまとめてみたいと思います。

佐々木さんの話をまとめてみると…

  • アイデアには4つの成長段階がある
  • 思いつき・発想・工夫・着想、と成長していく。
  • 思いつきは、その名の通り、「何かやりたい!」と思う事
  • 発想は、それを「目標」のようなものに置き換える事
  • 工夫は、それを達成するためにできること
  • 着想は、それを達成するための決定的な方法

で、これが「早起き」だと…

  • 思いつき:早起きをしよう!
  • 発想:二度寝をやめる
  • 工夫:目覚まし時計を2個使う
  • 着想:スヌーズ機能付きの目覚まし時計を使う(誰かの着想) 

ということになります。

思いつき・発想・着想の違い

思いつきは、ふと浮かんだ考え。
発想は、まずは行動!と思って出てくる新しいアイデア、というような感じです。
それに対して、着想は実際に行動してみていろいろと問題点が見えてきたあと、その問題点を考慮した上での行動、という感じでしょうか。
発想は、どんどん出てきます。ただし、それだけでは決定的な解決には結びつかないものです。
それに対して、着想はどんどんでてくるものではありません。
じっくり考え抜かれて、自分が達成したい物事に対して決定的だと思えるような解決策になったとき、それが着想になります。

発想にとらわれすぎて、解決に結びつかない

こう考えてみると、思いつきはもちろん、発想だけでも前に進めてもなかなか目的を達成できない、という事がわかります。
発想からさらに進めて、着想に持っていく、という行程が必要です。
ところが、「発想」という言葉にとらわれすぎると、「着想」に持っていく事を忘れてしまいがちです。
新しいアイデアはどんどん出てくるが、決め手となるアイデアはなかなか得られない。
にもかかわらず、きっと新しい発想がゴールに導いてくれる、と考えて、どんどん発想しようとする…。
まるで、発想地獄です。
思いつきと発想、着想をきちんと切り分けて捉えておかないと、アイデアをどんどん取り留めていっても、どれがどれだかさっぱりわからず、目的を達成する前にアイデアに溺れてしまうことになるのです。
これらをふまえた上で、アイデアの段階ごとにどこに保存するかを考えていかないと、せっかくのアイデアも死蔵していきそうですね。
まずは、「今アイデアがどの段階にあるのか」をきちんと捉えた上で残していきたいと思う今日この頃です。

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