シルバーウィークスペシャル三回のうちの最終回。
PIM系アプリ、画像系、アイデア系、文章編集系アプリと紹介してきました。
第一回:想造ノート: iPhoneのホーム画面から見る、自分なりのiPhone情報管理法をまとめてみる。~PIM編~
第二回:想造ノート: iPhoneのホーム画面から見る、自分なりのiPhone情報管理法をまとめてみる。~画像・文章編集編~
今回は、インターネットやさまざまな情報を活用するアプリを7本ほどピックアップしてみました。
●オフラインでも軽快動作!RSSリーダー「Byline」
●iPhoneのバーコードリーダーの決定版!1次元コードも扱える「QuickMark」
●徒歩ナビアプリはこれでOK!音声案内付き「全力案内!」
●iPhoneをファイルサーバー化!3G経由でどこからでもアクセス可能にする「ServersMan」
●JavaScriptにも対応!iPhone標準のシンプルで高機能なブラウザ「Safari」
●iPhoneの美学を一貫して表現したかのようなシンプルな「メール」アプリ。
●Twitterアプリの定番!直感的な操作でついったーを楽しめる「Tweetie」
オフラインでも軽快動作!RSSリーダー「Byline」
キャッシュ機能で電波なしでも安心!スムーズな操作感で気持ちよく読めるRSSリーダーです。
Googleリーダーと同期して、登録RSSをキャッシュしてくれます。
これ以外でもRSSリーダーは存在すると思うのですが、オフラインでもスムーズに確認するならこれかなと思っています。
本当はいろいろなRSSリーダーを試してみたいのだけれど、あまりに現環境が便利すぎるので移行する気が起きないだけなのかも?
ダウンロードはこちら : Byline
iPhoneのバーコードリーダーの決定版!1次元コードも扱える「QuickMark」
数あるバーコードリーダの中、認識率がかなり高そうなアプリ。(体感比)
これがあればQRコードはほぼばっちり。
悩みの種だった他のキャリアともこれがあればアドレス交換できるかもしれません!実際に試してみたことがないのでレポが欲しいところ。
また、QRコードのみならずバーコードも読み取り可能です。
これで書籍のバーコードを読み取って直接MediaMarkerに登録するという荒技も。
想造ノート: iPhoneのバーコードリーダーから直接MediaMarkerに登録できたからまとめてみる
ダウンロードはこちら : QuickMark – QR Code Reader
徒歩ナビアプリはこれでOK!音声案内付き「全力案内!」
自分が今いる位置から目的地までの案内をしてくれるアプリ。
標準のマップアプリでは細かい道まで案内してくれなかったので、購入してみました。
音声でのナビもしてくれるので、歩きながらイヤホン経由でナビをしてもらうなんて事も。
iPhoneの仕様か、どうしてもナビと実際の位置とで誤差が出がちですが、徒歩ナビには十分使えるので重宝してます。
ダウンロードはこちら : 全力案内!ナビ
iPhoneをファイルサーバー化!3G経由でどこからでもアクセス「ServersMan」
無料で利用できる、iPhone ファイルサーバー化アプリ。
iPhoneをファイルサーバ替わりに利用することが可能!さらにファイルをウェブで公開することもできるというとんでもない代物です。
iPhone同士をペアリングしてファイル送信できる点も見逃せないところ。
より詳しい説明のサイトがありますのでこちらもご参考に。
ASCII.jp:iPhoneを携帯サーバー化! ServersManを試す
ServersMan:iPhoneがオンラインストレージ、簡易サーバー、優秀なファイルビューアーになる無料アプリ!丸秘TIPS付き!1230
ダウンロードはこちら : ServersMan
JavaScriptにも対応!iPhone標準のシンプルで高機能なブラウザ「Safari」
このブラウザ、ケータイでフルブラウザを使っていた人にとっては感動以外の何者でもありません。
iPhoneユーザーにはいわずとしれたiPhone標準ブラウザです。
Javascriptにも対応しているのでAjaxアプリが動いたりすることも。
一番の弱点はFlashに対応していないことかな?
考えだすと結構不満点はありますが、それでもスムーズでわかりやすい操作感はこのアプリならでは。
iPhoneの美学を一貫して表現したかのようなシンプルな「メール」アプリ
シンプルで必要最低限の機能を有した標準のメールクライアント。
自分はGmail経由で利用しています。
これ以外にもMMSアプリがありますが、そちらはメールとしては一切使わず。
MMSはiPhoneユーザー同士のチャットツールみたいな感覚で使うことはありますが、メーラーとしてはやはりこのツールです。
Safariと同様、やや機能不足な点は否めないですが、やはりこのスムーズな操作感は捨てがたい。
ちなみに同期メール件数は25件にしています。
フィルタリング等で極力受信ボックス内の件数は少なくなるようにします。未アーカイブは常に25件以下になるように調整。
Twitterアプリの定番!直感的な操作でついったーを楽しめる「Tweetie」
機能は必要最低限ですが、シンプルなインターフェイスと必要な機能へのアクセスが便利!
ほかにもきっと多機能だったり使いやすいクライアントがあると思うのですが、自分自身はこれが一番性に合ってるみたいです。
なにより、更新ボタンの位置と更新時のつぶやき表示の仕様がTweetieに慣れてしまって…。
Twitterは現時点で様々な情報の拠点になっているので、できるだけ使いやすい環境で利用したいということで様々なクライアントを試したのですが、やっぱりこれに戻ってきてしまうという始末に。
個人的には高機能で使いやすいバランスのとれたクライアントだと感じています。
ダウンロードはこちら : Tweetie
今回はインターネットやさまざまな情報を活用するアプリを紹介しました。
これでホームアプリのすべての紹介が出来たことに!長かった…
オムニバス形式の記事は初めてだったので、書いている途中で色々ハプニングがあり、大変でした…。
また機会があったら改めてアプリ紹介できたらなと思います!
@fujimottaでした!
(挿絵:@nao1017)