現時点での僕の「本の断裁方法」でも書いてみる。

暑いですね。昨日は大阪最高気温35度(!)だそうで。

そんな真夏日の中、我が家では無謀にも模様替え兼大掃除。
あまりにも暑すぎて、熱射病になりかけました…。

本の量が大変な事になってきた。そろそろ処分したい!

そんな中、大掃除をして見えてきたのが本の多さ。
大量の本があるのですが、そのほとんどが「読んだけど置いておきたい」本!
いよいよ本腰を入れて電子書籍化に取り組んでいく必要がありそうです。

そろそろスキャンしていかないと。と、その前に断裁。

カッティングマットと定規も準備しておこう。

ということで、重い腰をあげて向かうのはテーブル。
取り出すのは、断裁する本、そして断裁のための道具。
僕の場合、アルミ製の定規にカッティングマット、そしてカッターです。

自分の切り方は、カッターでひたすら。ただし道具は最良のものを。

NTカッター カッターナイフL型連発









NTカッター カッターナイフL型連発

価格:540円(税込、送料別)

断裁のときに一番キーになるのは、やはり「カッター」です。
これさえよいものを押さえておくようにすればかなり楽に切れます。

一番はじめに100円程度で買える軽作業用カッターを使っていたのですが、それではやっぱり切りにくい。
ぜひ奮発して厚物切り用カッターを購入してみてください。

ちなみに僕が買ったのはNT社製のカッター、L-700RP。6連カートリッジなので、一回買うと替え刃の心配を当面はしなくて良いという、サイズも大きめの使い勝手のイイヤツなんです。

道具さえ良いものを押さえておけば、とりあえずはしのげる。かな。本音は断裁機ほしいけど。

と、いうことで、道具さえ準備したらあとは切るのみ!

ひたすら切り続ける!

注意すべき点としては、

  • あまり力を入れすぎない
  • 切りやすい角度を探す
  • カッターの刃は痛みやすいので、定期的に新しい部分に変える。(折れる歯の場合は定期的に折る。)

ぐらいでしょうか。

と、いうことで…あとがき

今回はさくっと書こうと思ったのですが、なんだかんだ長々と書いてしまった…。
次は、断裁機でも購入したらレポートを書こうと思います。

今回のレポートのために断裁された本
プラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106
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最後までお読みいただきありがとうございます!
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