今回はそこまでガッツリ試せていないので、メモ書き程度に。
WM3500R、USB接続でWiMAXに接続できる。
このデバイス、MicroUSB端子が付いており、ケーブルでマシンに接続すると、モデムのようにネットワークに繋げることができます。
USB接続なので、WiFi接続不要。
もしかしたら電池も節約できるかも?
Macの場合、インストール作業いらずで接続完了
結構すごいなと感じたのですが、Macの場合、インストール作業をせずにネットワークに繋げることができました。
もしかしたら何らかのインストール動作はあったのかもしれませんが、意識することなくいつの間にか利用可能に。
追記:調べてみたら、一部設定は必要だったみたいです。
(自分は無意識のうちにぱっぱとやってたみたい…)
■Macパソコンの場合
1. 本商品をUSB接続すると「新しいネットワークインターフェイスが検出されました」と画面表示される
2. 「“ネットワーク”環境設定」をクリックする
3. 「ネットワーク」の画面が表示されたら、[DHCPサーバを使用]が表示されているのを確認し、「適用」をクリックvia: USBで接続する
それでも、かなり簡単ですね。
これだけでセットアップが完了するとは…。
Windows7とVistaでもセットアップフリーらしいです。
自分の場合、何故か途中で通信がプチプチ切れる現象が。
ただ、このUSB接続通信があまり安定していないですね。
同時にWiFiで接続しているiPhoneなどのデバイスは通信が安定していたのですが、USB接続しているPCからは不調気味に。
結局素直にWiFi接続するようにしたら、安定してきた
結局そのまま通信がとぎれとぎれになってしまったので、最終的には素直にWiFi接続するようにしました。
すると、通信が安定するように。
うーん、とりあえず今日はWiFiで接続しよう。
ということで、今日のUSB接続の実験は終了。
安定性はまだまだなデバイス。でもファームウェアで安定してきたら決定版になりそう。
やはり気になるのはデバイスとしての安定度。
WiFi接続では安定感を出すようになっており、バッテリーの長さが非常に生きたデバイスとして活躍しているのですが、細かい(まだ実装されていない部分含め) 機能のツメが甘い印象。
ただ、ファームウェアの完成度次第で、かなり化ける可能性のあるデバイスだと思います。
ハードウェア上の致命的な問題がないことを祈りつつ、今月リリース予定のファームウェアを楽しみに待つことにします。
WiFi接続が不安定な方は、こちらもご参考に。
想造ノート: WM3500Rの「ロングライフ充電」時のバッテリー残量の挙動がすごい件+不安定なWM3500Rを安定化させる設定
「補足」に、自分がやった安定化の手順を紹介しています。
あとがき

大阪市内は、今日から急激に寒くなってきましたね。
正直、ここまで寒くなるとは思っておらず、昨日までと同じ感覚で外に出たら凍える凍える。
今季初めて「冬がきた」事を痛感する一日でした。
スロジョグ記録
1時間かけて7キロ走りました!