
Evernoteの棚卸をしていたら「Twitterセルフブランディングのはじめかた」なんてメモが出てきたので、メモがてらエントリ。
以下原文。
Twitterセルフブランディングのはじめかた
・自分のアイコンを確認。
・自分の自己紹介を確認。
・発言に自分の人格が出ているか。
・発言に自分の興味ある分野を混ぜてみる。
・自分の得意な分野の情報を流してみる。
・軽くTwitterブレストしてみる。
Twitterほど、個性の出るツールはないですよね。
ですが、その個性の出し方も人それぞれ。
何も考えずにただ投稿するのではなく、「自分らしさ」を活かし、ブランディング効果をさらに上げる方法もあるわけです。
今回のポイントは以下の3つに集約されます。
・他の人と見分けやすくする
・自分らしさを出す
・アウトプットを定期的に繰り返す
それぞれ詳しくみていきましょう。
見分けやすくする
まず「自分が自分であること」を分かりやすくしなければなりません。
実生活で言えば、それは「名前と顔」になるものです。
twitterのアイコンとIDは、それぞれ自分の顔と名前になるわけです。
アイコンは、出来れば自分らしいものがいいでしょう。
写真でもいいのですが、写真だと顔アップでないとディテールが崩れてしまい分かりにくいことも多いです。
個人的な意見ですが、オススメは「似顔絵イラストを用意する」こと。
アバターメーカーにてアイコンを作る、もしくは誰かに似顔絵を書いてもらうという方法もあるかもしれません。
PR:うちの奥さんが似顔絵を(条件付きですが)無料で書く企画もやってます。こちらもよろしければ。
自分らしさを出す
Twitterで書くことは「自分に興味のある事柄」が良いですね。
多岐にわたるもよし、あるジャンルに絞るもよし。
それが自分の個性となり、色となっていきます。
自分に個性なんて…という方もおられますが、それは自分で判断できることではありません。
個性は、自然に溢れ出るもの。
自然に任せて、思い、感じるものをアウトプットしていけば、それがひとつの個性となります。
アウトプットを定期的に繰り返す
ここが一番重要なポイントです。
アウトプットは、定期的に、繰り返していきましょう。
繰り返すことで、『「自分が居る」事を伝える』ことができ、さらにそれを見直すことで『個性をどんどん尖らせる』事になるのです。
定期的に繰り返すためには、定期的に繰り返したい環境を作る必要があります。
そういう意味でも、自分らしい投稿であれば無理なく投稿できるでしょう。
逆に考えると、「無理な投稿はしない。」
興味のない情報を無理に投稿しているとどうしてもそれ自体がストレスになってしまいます。
アウトプットしたいと思える、自分の率直な考えや、自分の身の回りのことを投稿し続けていけば繰り返すことは苦にならなくなるでしょう。
あとがき

元のネタは約一年前に書いたメモです。
Evernoteをゆっくり見なおしていた時にふと発見。
正直なところ、書いたことすらすっかり忘れていたのですが、改めて見ていると興味深かったのでエントリしてみることに。
こういうアイデアの出会いがあるのもEvernoteの面白さですね。
ワークアウト記録
通勤時に忘れ物をした関係で自転車で往復2.5キロほど。