安い物の裏側を考える

先日、名古屋から大阪に帰る途中での話。

乗っている電車の路線上で事故が起こり、電車が止まっているという話だった。

僕が乗っているのは、事故が起こった電車のあとの電車、だったらしく、途中の駅で運転取り止めになってしまった。

もちろん停車した駅では大混乱。

車掌さんが「詳しくは係員にお尋ねください」なんて言うもんだから、駅員さんが一人ひとりに説明していくという状態に。

とりあえず、別の路線に乗れば大阪に帰れる、って言うことだったので僕らはそれで帰ろうとしていたところ、一人のサラリーマン風の男性が駅員さんに激怒していた。

「これ、特急が時間通りに着いてくれないと、僕、高速バスの時間があるんですよ。どうしてくれるんですか!」

どうやら、特急が時刻通りに到着しないため、高速バスに乗り遅れるというクレームだったようだ。

なるほど、たしかにそれはキツイ…予定通りに到着していればスムーズに行けたのだろうな、と思う反面、電車や高速バスは意外とリスクの高い乗り物なんだと再認識した。

電車は、遅れないと錯覚しがちだが、これが意外と遅れる。
高速バスも、遅れないと思っていたら渋滞が起きるので意外と遅れる。

そして、どちらも時間厳守。特に高速バスは、一度予約したらキャンセルはおろか別の便への振替もできないことがほとんど。安く済むのだが、反面、そういったイレギュラーな場面に対応できないことが多い。

たいてい、安いプランを使おうとすればするほど、ほとんど「あそび」がなくなってしまうのだ。

ある程度の対応策があるものにはやはりそれなりの値段が設定されている。
高速バスでも、ちょっと高めに設定しているある企業では、ネット上では3回まで、直接乗り場で1回までは席の変更が可能だ。
新幹線も、指定席券を購入していても、それに乗り遅れたら同じ行き先の自由席に乗れるという救済策が存在している。

安いものには裏がある。万が一、いや、百が一、十が一の場合でそういったリスクが起きることを念頭に入れないといけない。

もちろんそれを踏まえた上でなら利用してもいいとは思うのだが。

リスクを踏まえ、それをリカバーする手段を確保すること。常に意識しておきたいと思う。

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