
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」という言葉があります。
これは、苦労は人を育てるから、どんどん苦労をしてどんどん育っていきなさい、という意味と考えています。ですが、実はこの言葉、僕は違う言葉を当てて読んでいます。
それが、タイトルに掲げた「苦労は勝手でもしろ」。個々人の前に現れてくる困難。
たとえ自分のやりたいことだろうと、やりたくないことだろうと困難は必ず現れてくるんですよね。買わなくても現れてくるのが苦労。
積極的にさがそうとせずとも、きっとそれぞれの人に立ち向かうべき困難が自然と生まれてくるんではないかと感じているのです。一番重要なのは、それに対して「どう捉えて立ち向かっていくのか」ということかなと、最近切に感じているのです。写真提供:(c) you_deacon|写真素材 PIXTA
あとがき

と、今日はとりとめもないことを書いてみました。
苦労というか、困難というか。
いろんな問題が現れては、それに対して自分がどう取り組んでいくか。
色々と考えすぎて前に進めなくなることもありますが、悩むのはほどほどにしないと積み重ねていけなくなりそうですね。
運動記録
自転車でちょっと近所まで買い物を。