
丁度自分の方向性について悩んでいた時で、その頃はうんうんと考え続けていたんです。
そんな時にふと、表題の言葉に遭遇しました。「問題は、発見した時点で8割は解決している」その時まで、自分は「自分の方向性について考える」ことが問題だと考えていました。
しかし、冷静に考えると、実はそれが自分自身の抱える問題ではなかったことに気づいたのです。
改めて、自分の抱える問題とは何か、考え直しました。「方向性について考える」、というアバウトな表現の課題ではなく、「自分がどんなことをするときに無意識で熱中できるか」「どんなことをしていると時間を忘れるか」という具体的な問題に変えました。
その結果、より具体的な答えが出るようになったのです。問題を変えると、それをきっかけに問題解決まであっけなくすすむことがあります。
何かに悩んでいるとき、それが解決に進まないときは、改めて問題を捉え直す事。問題を考え直すことで、自分が本当に解決すべきことを明確にすることが重要なんだと感じたのでした。素材提供:(c) 阿野陽|写真素材 PIXTA
あとがき

自分が取り組むべき問題が見えてないと、そもそもどこから飛びかかればいいのかすらわかりませんね。
そういえば、この言葉の出典がわかりませんでした…。
Twitterだったか、本だったか…。
Twitterだったか、本だったか…。
運動記録
スロースローRun1km!