
僕のパートナーはブロク投稿が苦痛だった。
昨日相談を受けた話です。 僕のパートナーは、ブログ投稿が苦痛でした。どういう事か話を聞いていると
- ブログに書きたいことはある
- だけど続かない
- 毎日続けたいけど、苦痛でしかない
という事でした。継続したい意思はあるかと聞いてみると、「それはある。」との返答。 意思はあるのに続けられない、という話でした。
本人は真剣に悩んでいる
ネタはあり、書きたいことはたくさんあるのに投稿できない、という彼女。
本人と話している間、目をみていると本気度の高さは伺え、真剣に悩んでいる様子でした。僕もちょっと考えてみたのですが、やっぱり毎日継続させるためには
- 時間を決めてやる
- 数行でも投稿する
ぐらいしか思い浮かびません。そんな時、ふと本人から出た言葉。「だって、写真投稿するときも手間だし、あんなのわざわざ出来ない…」ん、写真投稿?
道具が問題だった
『もしかして、Bloggerのエディタを使って編集してるの?』「うん。だってそれしかないから。」そこでピーンときました。『それ、もしかして道具が悪いんじゃない?』「え、道具?」『そう。道具。今Bloggerの投稿画面だけしか使ってないんだよね。でも、実際その画面だと面倒すぎて編集しづらいよね。』「うん」『その投稿画面が使いづらいから、ブログ継続の足を引っ張ってるのかもしれないね。』「あー。」
実は、Bloggerのエディタ機能で全てを編集しようとしていた
彼女は全てBloggerのエディタ機能で完結させようとしていたのです。
しかし、あまりにも慣れないUIに彼女は手を焼いていた、ということでした。先日MarsEditをインストールしていたのですが、それも全く使っていなかった様子。
改めて、MarsEditの最低限の機能を伝えることにしました。
MarsEditで、最低限の操作を教える。
- 最低限の装飾(文字見出し、太字、着色、画像貼り付け等々)
- 投稿方法
- それらのショートカット
今回はとりあえずそれだけしか教えてませんが、それだけでも格段にエントリしやすくなったようで。もう少し様子を見る必要はありそうですが、それでも彼女に光が見えてきたのは間違いないようです。素材提供:(c) yakko|写真素材 PIXTA
あとがき

道具が継続の足をひっぱることもありえるんですよね。
当たり前ですが、道具も仕組みの一環だと改めて感じた出来事でした。
運動記録
2時間ぐらい徒歩。歩き疲れた。