昨日からSiriにハマっていて、メールを送ってみたりリマインダーに登録したりといろいろと試している。
『このSiri、もっといろんな事が出来るはず。
でも、何をお願いすれば良いのかわからない…』
そんなとき、ふとSiriにその事を聞いてみたら、Siriは手取り足取り教えてくれた。
その方法は、「何が出来るの?」と聞くだけ。
何が出来るのかを調べたければ、Siriに「何が出来るの?」と聞いてみよう。
ずらりとリストが出てくる。さらに下にも。
日本語で操作できる標準アプリは以下の通り。
連絡先 / 電話 / ミュージック / メッセージ / カレンダー / リマインダー / メール / 天気 / 株価 / 時計 / メモ / Web検索
現時点では12種類だ。
連絡先
連絡先情報を調べるのはもちろん
連絡先を表示させる事や
関係者(自分/妻/兄弟/両親など)の呼び方の設定することもできる。
電話
電話ももちろんかけられる。
電話帳に登録されている番号以外でも、直接電話番号を言う事で電話をかけられるようだ。
ミュージック
「ミュージック」では音楽再生のコントロール方法を教えてくれる。
曲名を直接指定する方法以外にも、アーティスト名やジャンル、プレイリストでの再生も可能。
コントロールももちろんOKだ。
メッセージ
SMSやiMessageでのメッセージ送付も可能。
基本的には「名前」と「メッセージ内容」を伝えればいい。
これのおかげで、ただでさえ手軽なメッセージサービスが、さらに手軽になった。
新着メッセージの確認も可能。
読み上げた後、そのメッセージに返信も出来る様子。
カレンダー
予定をカレンダーに登録する事も可能。
日時や時間の指定にとどまらず、曜日での指定もできる。
予定の変更ももちろん可能。
より細かい名称で設定しておけば、後で変更するときに面倒が少ないかもしれない。
もちろん、スケジュールを確認する事も。
まるでプライベート秘書が一人いてくれているようだ。
リマインダー
標準のToDoアプリ「リマインダー」でも使える。
時間指定はもちろん、位置情報を使ったリマインダーも登録ができる。
以上、ひとまず 連絡先/ 電話 / ミュージック / メッセージ / カレンダー / リマインダー についてまとめてみた。
後半へ続く >>