最近よくイベントやセミナーなどでスライドを発表するのですが、Keynoteで作成したスライドを元に前で話していると「素敵なスライドですね」とか「さすがKeynoteですね」と言われる事があります。
確かにKeynoteって便利で、スムーズなスライド作成に一役も二役も買ってくれるのですが、それでも「Keynoteを誰が使っても凄いプレゼンスライドになる」ということはありません。
Keynoteで作った残念なスライドを見かける事も結構あります。
貴方が引き立つスライドを作らなければならない
プレゼンテーションで重要なのは、「何を伝えるか」と「どう伝えるか」。
そこにスライドというパートナーが存在する事で、より貴方の話が引き立つのです。
もちろん、スライドはメインではありません。
ですが、作り方、使い方次第で強力なパートナーになってくれるのは間違いありません。
Keynoteを使って、貴方のプレゼンテーションを彩る手法を
そこで、僕がPCインストラクター業やセミナーの司会、イベントでのスライド作成時に使う技法やKeynoteの活用法を惜しみなくお伝えする講座を開催したいと考えています。
ターゲットは、「Keynoteを使った事がない」「使った事があるけれど、つまらないスライドになってしまう」「どう使うのか、活用方法を知りたい」という方。
基本からお話ししようと考えておりますので、既に活用されている方よりまだ活用できてないと感じている人向けの内容になります。
実はまだ構想段階
とは言うものの、まだ僕の中での構想段階でしかありません。
メールマガジンにするのか、セミナーにするのか、はたまたブログで連載するのかもまだ決めてはいないのですが、もし「興味がある」という方がおられましたら是非こちらのアンケートにご回答くださいませ。
参考資料:ライフハックカフェでのスライド
こちらは以前開催したイベント「ライフハックカフェ」で公開したスライドです。
SlideShareに変換する際に一部崩れている部分がありますが、このスライドはタイトル以外はほとんどKeynoteで編集しました。
参考程度にご覧いただければと思います。