【告知】iPhoneとToodledoで実現するシームレスでシンプルなTODO管理法 …についてお話しします。

NewImage
4月21日(土)にRxTstudyさんで講演させていただく事となった。
第4回RxTstudy : ATND
会のテーマは「タスク管理」ということで、ゲストスピーカーが僕を含め5人+ライトニングトークが4人(現時点)の計9人の話が聞けるということで、今から楽しみなイベントだ。
今日は、僕がお話しする内容について。

 

■iPhoneとToodledoで実現するシームレスでシンプルなTODO管理法

@fujimotta
ToDoで僕が一番重要視しているのは、場面・場所ごとにリストを使い分ける事。
ですが、肝心のToDoを思いつくのはその場面・その場所とは限りません。
今回は、iPhoneアプリ「Appigo ToDo」とWebサービス「Toodledo」を使い、「どこでも入力できる」「場面によってリストを使い分ける」タスク管理システムの構築についてお話しします。
 
via: 第4回RxTstudy : ATND

と、イベント紹介ページで話す事はほぼ出し切っているのだけれど、ちょっとだけ補足を。
今回僕がお話しするのは、iPhoneとMac(あるいはPC)を使ってタスクの管理を行う方法。
いつ、いかなる場所でも同じシステムにアクセスするため、バックアップシステムにはToodledoを使う。
iPhone、Macで同期するのはAppigo ToDoというアプリ。
Skitched 20120329 101711
基本的な使い方は、iPhoneを使ってタスクの入力/完了の管理、Macを使ってのタスク入力、だ。
何の事はないシンプルなシステムなのだけれど、ここにどんなフォルダを作って、どんなコンテキストを用意してタスクを管理するか…が肝になってくる。
僕がToDoで気に入っているのは、Toodledoサブタスクという概念をさらに2つに分けた「チェックリスト」と「プロジェクト」のタスク管理機能だ。
大きなタスク内に単純にサブタスクを追加するのではなく、それがチェックリストなのかプロジェクトなのかを設定できるのだ。
プロジェクト内のサブタスクは、細かい設定が可能だ。
期日や締め切り時間、繰り返しの条件などもそれぞれのサブタスクごとに設定が出来る。
一方、チェックリスト内のサブタスクは細かい設定は出来ない。
ただ、チェックする項目を追加できるだけ。
この機能のお陰で、一つのToDoアプリでプロジェクトとチェックリスト、単発タスクを管理できるようになっている。
ということで、このシステムを使ってどう自分なりのシステムを作っていくか、というお話をさせていただこうと考えている。
もし興味がある方は、是非是非ご参加いただければ。
第4回RxTstudy : ATND

追伸:
最後までお読みいただきありがとうございます!
面白かったら、シェア・コメントもお願いします!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

追々伸:
▼自分の才能がわからない。どうやっていけばいいのか知りたいという方のための無料メール講座を提供しています。
楽しいことで成果が出る!
才能発掘3ステップ講座


PAGE TOP