Twitterを始めた頃から僕はずっと似顔絵を使っている。
例えばオフ会やセミナーに参加するとき、似顔絵をネームバッジにして付けたりしているのだけれど、その度に似顔絵の効用を感じている。
似顔絵、というよりは自分のキャラと言うべきかもしれない。
自分のキャラを持ち、TwitterやFacebookで使う事で、いろいろと変わっていった。
自分のイメージが変わる
ソーシャルメディアのアイコンが変わると、イメージが変わる。
発言のイメージもそうだし、自分自身の発言も少し変わる。
可愛いアイコンだと、さすがにハードな発言もしようとは思わなくなるんじゃないかな。
自分の知らないところで印象を作ってくれる
アイコンが動物だったりアニメ絵だったりすると、既にそのイメージの印象が強すぎて自分の印象が薄れてしまう。
だけど、自分の似顔絵を描いてもらうと、それは自分だけのイメージ、アイデンティティになるので、自分のアイコンと自分の印象がイコールになる。
顔出ししなくても自分の顔が出せる
普段インターネットで顔出しをNGにしていても、似顔絵イラストだったら使いやすい。
自分を記号化したものなので、知らない人にはわからないが知っている人には人柄と一緒に伝わっていく。
顔出しがNGだからとモザイク付きの顔や後ろ姿を使うぐらいだったら、絶対イラストの方がいい。
ということで、もしTwitterで動物や風景・アニメイラストなどを使われている方は是非一度自分のイラストを検討してみてはいかがだろうか。
▲夫婦で運用している似顔絵サービスです。▲
最近オーダー数が芳しくないので、宣伝もかねてエントリ。
やりたい事も溜まっているのにやるべき事で着手できないのが辛い所。