
今朝起きたら見かけたこちらのニュース。
「Twitter for Mac」2年ぶりのアップデート、日本語をサポート | パソコン | マイナビニュース
なんと、2年ぶりにMac版のTwitterがアップデートされたようです。
今回からの大きな変更点は以下の通り。
- Retinaディスプレイサポート
- 投稿機能の改善・写真貼付ボタンの追加
- アイコンの変化
- 15カ国語対応
そして、明記はされていませんが、おそらくTwitter API1.1にも対応しているんじゃないでしょうか。
Twitter
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
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▼Twitter API 1.1の変更点については、以下の記事が参考になります。
Twitter APIと開発者規約変更のインパクトまとめ:結局、Twitter API 1.1で何が変わる? 5つのポイント – @IT
このタイミングでリリースするなら、むしろAPI1.1対応こそが本当の目的のはずです。
というのも、Twitterは旧APIを5/7に正式終了すると発表しているので。
4月16日に再度ブラックアウトテストを実施:Twitterの旧API、5月7日に正式終了へ – @IT
もったは思った。
正直な所、もうMac版アプリはリリースせず、強引にもWeb版に移行するつもりだったのではと思っていたのですが、ここにきてまさかの意外な展開です。
公式ではないクライアントアプリでも、多くの優良なアプリが出てきており、強引にWeb一本にするのは得策ではないとの判断からでしょうか。
その本意はまだまだ不透明ではありますが、これからMacでTwitterをする手段として公式のアプリがリリースされた事は、いちTwitterユーザーとしては嬉しい事でもあります。