新しいMacbook Airを外に持ち出して一番に思った事。
それは「意外とバッテリーが持たない…」ということでした。
設定次第では、「バッテリー容量96%なのに、あと2時間しか持たない」という場合もあります。
外出中は特に、バッテリーの持ちをすこしでも長くしたいですよね。
今日は、Macbook Airでバッテリーを長持ちさせるときに僕が意識している事をまとめておきます。
「当たり前のことだ」と思っててもうっかり忘れていたということもありますので、是非チェックしてみてくださいね。
1. ディスプレイ・キーボードライトの明るさを下げる
バッテリーの持ちを一番左右するが、ディスプレイの明るさ。
これを1目盛り分変えるだけで2〜30分長持ちするようになる事も。
もちろん、あまりに見にくくて作業効率が落ちてしまうのは問題ですが、ちょっと休憩してる…なんて時には下げる方が得策です。
もう一つ、キーボードライトも明るさを調節できます。こちらは明るい所ではあまり重要ではないですよね。
モバイル時は完全にオフにしておく事で、バッテリーの持ちにつながります。
2.USB接続デバイスを避ける
USB接続して利用するデバイスはどうも電力消費が大きいようです。
特にiPhoneのバッテリーを充電したり、外付けHDDを使ったりすると電池の持ちが悪くなる傾向にあります。
必要ないときは抜いておきましょう。
3.ブラウザを閉じる
ブラウザは立ち上げておくだけでみるみるバッテリー消費しています。
特に、広告やFlash利用サイトが常に通信していたりCPUを利用していたりでバッテリー消費が激しくなる要因みたいです。
このブログにも下の方に広告があります。
バッテリー利用中にこのエントリを読んでいるのであれば、これを読んだあとは速やかに閉じた方がいいかもしれませんよ。
まとめ
ということで、僕がバッテリーの消費を長持ちさせたい場合は、
- ディスプレイの明るさを下げる
- USB接続デバイスを避ける
- ブラウザを閉じる
という3つの点に注意して利用しています。
これらは、Macbook Airに限らず、Windowsパソコンでも言える事です。
モバイル利用は、バッテリーが命です。
あなたも外出時のバッテリー消費を抑え、よきモバイル生活を送ってくださいね。
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