昨日もエントリしたのですが改めて。
なぜこのタイミングでiPhone5を変えたのか。外的な理由と内的な理由をあわせてまとめたいと思います。
新機種発表間近
一番の理由はここです。新機種を発表する間近だから。
今月10日に、iPhoneの次期機種が発表されると噂されています。(ほぼ確定でしょうか)
これが発表されると、現在のiPhone5の価格がどうなるかわかりません。
「iPhone5でいいや」と思う人が増えると案外値崩れしないかもしれない、と考えたのです。
販売店の思惑
これは上の理由に伴うものですが、新機種発表前だからこそ販売店はこぞってiPhoneを在庫処分しようとしているようです。
Twitterでも検索してみると結構ヒットします。(9/1現在)
また、MNPに限って割引、というケースが非常に多く見られるので、報奨金なども発生するのかもしれません。
邪推ですが。
iPhone4Sでの2年間
さて、外的理由はこれぐらいにして、改めてiPhone4Sでの2年間を振り返ってみると、正直特に何の問題もなかったというか、今でも問題なく使えてしまうんですよね。
実は4Sに機種変更してから、ずっとWi-Fi運用でした。
ですが、何の問題も無く、むしろCPUの処理速度がそれまで(3GS)と比べて圧倒的に早かったので、 ずっと満足して使っていたんですよね。
これは、iPhone5が発売してからも同じでした。
去年の新機種発表時、iPhone5に対してビックリするぐらい興味がわかなかったのです。
iPhoneが道具として完成されていた、というのもあるかもしれません。
厳密に言えば、細かい文句はゼロではなかったのですが、別にほとんど気にならない、という感じでしょうか。
iPhone4Sに非常に満足していました。
新機種は必要ない
それで、4Sを二年間運用してきた結果、「最新機種でなくてもいい」という結論に至ったのです。
最終的には、実家の家族が使っているauにMNPしてiPhone5に切り替えることにしました。
iPhone5、2日使っているのですがあまり実感が湧きません。
というのも、4Sと比べても違和感が殆どないからです。
劇的に変わったと思わせない作りもまた、appleのデバイスの魅力なのかもしれません。