Macのアプリを使おうと意気揚々とダウンロードしてきてアプリを起動しようとしたらこんな感じのメッセージが出るとき、ありますよね。
こんなとき、システム環境設定でダウンロードしたアプリケーションの実行許可設定を変えることでも対応が出来るのですが、すべてのアプリをまとめて許可したくないという人もいるかと思います。
そんなときに簡単にアプリを起動する方法があります。その方法とは…
副ボタンクリック(右クリック)から「開く」を選ぶ。
これだけです。
すると、先ほどは選択しすらなかったダイアログが、今度は「開く」か「キャンセル」を選べるようになっています。
このまま「開く」を選べば、無事起動することが出来る、という訳ですね。
今まではイチイチ「システム環境設定」を開いて設定を変えていたのですが、これでアプリ導入も簡単になりそうです。