今日は雑記。
ちょっと働き方がかわったので、改めて考えてみる「ブログを書くこと・ブログで書くこと」
- 新しい生活が始まった。
- 今までの生活サイクルが崩れる
- 必ず重要な位置からこぼれ落ちるブログ
ブログは、別に自分を食べさせてくれるわけじゃないから、毎日書く必要はない。
でも、毎日書きたいと思っているし、毎日書いている人が残っているのも知っている。
新しい生活サイクルが始まったら、何を優先するのか。
そして、それを優先するために何ができるのか。
まずはそれを考える。考えた後で、それでもブログと思うのであれば、今度は使う道具を考える。
たとえば、スマートフォン。 使って更新する必要があるな…と思えて、使うようになる。
書くことも考える。
自分の状況であれば、Macのことを書こうと思ってもすぐに目の前にはない。
であれば、別のことを考えるのが自然か。
あるいは、作業を分ける。
たとえばMacを使っている時に、とある機能を衝動的に紹介したい!と考えたとする。
であれば、その時に、何の機能を紹介したいのか。明確にしておく。
それを、移動中、異動先にiPhoneで思考を深める、ということはできるかもしれない。
iPhoneで、画像編集やスクリーンショットをとることはできない…こともないかもしれないけれど、 正直、向いてないよね。
制約を乗り越えられる道具と根性がある人は、それでいいと思う。
そうでないのであれば、その環境でできることを考え直す。
書道って、半紙の上に筆を使って墨で書くじゃない。
あれって、あの道具しか使えないから、力強く、美しい作品が生まれるんだと思っている。
半紙という場所、筆という道具。きっとあの制約のおかげで生まれてきたものがあるはず。
そして、あの制約が究極のバランスを保っているから、昔から変わらずに残り続けているんだとも思う。
ブログに、制約を。
iPhoneでブログを書くなら、考えておくべきかも。