OCNモバイルOneのターボ切替のおかげで、低速SIMでも運用できることがわかった

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OCNモバイルOneが、今年の6月からターボ機能に対応した。
ニュース 2014年6月23日:新機能で「OCN モバイル ONE」がさらに便利かつお得に楽しめる!
もともと、そこまでモバイルでは高速通信は必要ないと思っていて、だいたい256kbpsが常に使えれば、メールもTwitterも、軽いウェブブラウズも問題ないと思っていた。
実際、楽天ブロードバンドSimやOCNモバイルOneを運用していて、問題なく利用できていたのも大きい。
今回のターボ機能のおかげで、基本的には低速で、ここぞというときに高速通信に切り替える、ということが簡単にできるようになった。

ということで、普段は通信速度は控えめに、必要に応じて高速通信を使う、という運用に切り替えている。
こうしておくと、案外低速通信でも問題なく運用ができるということを改めて知ることができた。
実際、基本的にターボ機能をOffにして運用していると、特に問題なく1日を過ごしてしまい、高速通信をOnにするのを忘れたまま一日を終えてしまう、ということもザラに起きるようになった。
いいような悪いような、ではあるが、まあ通信自体はできているわけだし、夜になって通信容量が残っているのならば帰宅時には高速通信を楽しむなんてこともできるので、これはこれでアリかななんて考えていたりする。
若干気になるのは、ヨドバシから登場したワイヤレスゲートSIMだ。
ヨドバシ.com – ワイヤレスゲート WirelessGate YD-480-micro [WIRELESS GATE WiFi+LTE 480円プラン 下り最大250kbps データ通信使い放題 ヨドバシカメラオリジナル microSIM]【無料配達】
これは480円でWi-Fi接続サービスと256kbpsの通信SIMがついてくるというもの。
480円というと、ワイヤレスゲートの月額380円にたった100円を追加しただけの金額だ。
初期費用としてどうしても3000円かかってしまうので、それを踏まえると1〜2ヶ月で解約は割高になるものの、納得行かなければ解約できるというのはありがたい。
256kbpsを謳っていて、実際にどれ位の速度が出るのか、通信量の制限はかかってこないのかなど、気になるところはあるものの、それらのポイントさえきちんとクリアになったらアリなサービスなんじゃないかと思える。
なお、切り替えはアプリからワンタップでできる。
これも非常にありがたい所。
OCN モバイル ONE アプリ App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料 (価格は記事作成時のものです)
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ユーザーとしては、OCNモバイルOneの制限速度が256kbpsになってくれたら言うことないんだけれど…。

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