もうほんと、とりあえず黙って再生してほしい。
これみてマジで感動してしまった。
もうあまりに感動しすぎてめっちゃメモ取りながら聞いてた。
で、あまりにもええこと言ってるし、純粋にその姿勢もめちゃめちゃ勉強になったので…
今日は、レペゼン地球のDJ社長から学ぶ「好きなことで生きていくために必要な心構え」を紹介します。
「頑張った」ことと「結果」は関係ない
いきなり超現実的な事実ですが、頑張ったことと結果というのは繋がりません。「私こんなに頑張ったのになんで結果出ないの…」それは、頑張らないといけない時点で負けパターンなんです。
DJ社長が素敵な例を出してくれましたね。例えば「ここにママチャリがあります!今からまっすぐ進んで距離を稼いでください」となった時、目の前にママチャリがあるからとそのママチャリに乗ってまっすぐ進んでいくこともできます。
が、ちょっと考えて、「ママチャリじゃ速度出ないし、バイトして原付の免許とって中古の原付買って行こう!」と方法を変えることもできるわけです。
そうすれば、出発は1週間ぐらい遅れるでしょうが、自転車で進んだ距離は原付のスピードがあれば超えることもできるわけですよね。
頑張らなければならない状況は、ある線を超えた瞬間に続けられなくなります。
そうではなく、自分の能力が最大化され、最も結果が出やすいやり方を見つけることが大切なわけです。
悪口は言われる方が主役である
好きなことをやろうとした時、必ずそれを否定する人が出てきます。
やれそのやり方は間違っているとか、そんな風にやってうまくいくわけがないとか、面と言われることもあるでしょうし、影で言われることもあるでしょう。
でも、そんな時もDJ社長はこう考えます。
「悪口はいう方が脇役、言われる方が主人公」。
『自分がやりたいことを貫いて、悪口を言われるのはカッコいい』
確かに、そう考えていれば、誰かに何かを言われることなんてどうでもいいことと思えてきますね。
いつかやりたいことは今すぐやる
多くの人は、物事を複雑に、難しく考えます。
いつかやりたいことは、そのために色々と準備をしてできるようになってからやらないといけない、と。
でも、DJ社長はそうは考えない。
そもそも、できることだったら「それいつかやりたい」とは思わないわけです。
ドームライブで満員にできる人が「よーしドームライブで満員にしよう!」とは思わないですよね。
とはいえ、経験なしでいきなり「ドームライブで満員にしよう」って言っても笑われるでしょう。笑われるのは、「そんなの無理無理」って思われるから。
でも、少しずつ少しずつそれに近づけていけば、だんだんと「できるかもしれない」と思われるようになる。
できるかもしれないと思われるようになると、いつのまにか笑われなくなります。
いきなりやりたいことを言ってもいいんです。
「絶対にできる」とまわりにも言い続けていけば、みんなが思い込んで、本当にできるようになるんです。
多くの人は「自分はできない」という風に思い込んでしまいます。
でも、そうではなく、本当は「今はできない」だけなんですよね。
今できないことを、自分にはできないと混同してはいけない。
やりたいことがあって、それのために必要であれば「それができるように」なればいいわけです。
やりたいと思えることは今すぐやろう!
以上、DJ社長の話からめちゃめちゃ参考になったところを抜き出してまとめてみました。
でも、きっと私が見るのとあなたが見るのでは参考になるところは違いますので、動画をマジで一回見てみてください。
【好きなことで、生きていく】『レペゼン地球-DJ社長-』
もし、40分動画見るの辛いなら、まずは2分聞いてみて!
最後に、DJ社長がいうことの繰り返しになりますが…
自分が「やりたい」と思うことは今すぐやりましょう。あなたにも絶対できますよ。