「モノに満ちている」乾けない世代がやる気を出すために必要なこと

生まれた時から色々な「モノ」に満たされている世代。
「快楽を求める」「栄誉を求める」ことがモチベーションにならない現代の若者。

(私を含めた)こんな人々が、モチベーションを上げるために必要になることは一体なんなのでしょうか。

今回はこちらの本『モチベーション革命(著:尾原和啓氏)』からその答えのヒントを見つけてみたいと思います。

新世代のモチベーションの源泉は「没頭」「目的」にある

人間の幸福は5つ。
「快楽」「達成」「人間関係」「没頭」「目的」にカテゴリ分けされます。

高度成長期の時代では、快楽・達成が重視されてきました。お金を稼ぐこと、栄誉を得ることがステータスになっていたのです。

ですが、今の世代は違います。生まれながらにして「モノ」に囲まれてきたこの世代は、「お金」や「栄誉」よりも、「人間関係」や「没頭できること」「自分がやって意味のあるもの、目的がはっきりしていること」に重きを置いているのです。

価値とは、差異×理解

そんな世代が「価値を生みだす」ためにはどうすればいいのか。
これは、実はシンプルな式で成り立ちます。

その式とは「差異×理解」。

ちょっとわかりにくいかもしれませんね。一例をあげましょう。
例えば、「将棋」。

自分が上級者とは対局できない。
自分では打てなくとも、上級者同士の素晴らしい試合がみたい。

ということであれば、その対局自体に価値が生まれるわけですよね。
まあ、これはその差異もその理解も深まっているものなので、価値は簡単に高まるわけですが、一方で同じ頂点を目指す人の数も多いので自然と激戦区になっていきます。

激戦区を避けるためには、もっと自分にしかないニッチなポイントを探し当てなければなりません。

現在は、その差異がもっともっと多様化しています。
YouTubeで動画をあげるにせよ、こうやってブログに書くにせよ、自分自身が他の人と比べて違う「差異」を表現しやすい土俵は揃っています。

鍵になるのは、その差の理解をどうやってしてもらうか。

その差の大きさというのは、案外問題にはなりません。
それよりも、その差についてどう理解してもらうのか。それこそが大きな命題となってきます。

なぜそれをやるのかを明確にしていく

価値が生まれるのは、差異があるところを理解してもらえたとき、です。
では、その差異をどう理解してもらうのか?

簡単です。
「あなたがなぜそれをやるのか」を表現してあげればいいのです。

なぜそれに興味が出たのか。
なぜ今でも続けられているのか。
なぜそれが好きなのか。

あなたにしか出てこない「理由」があるはずです。

それをとことん突き詰めることで、あなたにしか出せない価値が生まれてくるのです。

AI全盛時代が到来した時にAIに代替不可能なこととは何か

「AI全盛時代が到来するとき、AIに代替される仕事は一体なんなのか」という議題はよく上がっています。
やはり、自分の仕事がコンピューターに乗っ取られるのではないか、という恐怖は先にくるのかもしれません。

一方で、もう一方の前向きな面を知っている人は少ないのではないでしょうか。

「AI全盛時代になったとき、AIに代替されない仕事とは何か。」ということです。

これについても、ヒントが隠されていました。

AIに代替されないもの。
それは、
「他人より感謝されて、お金をもらえること」
「労力の割に周りが認めてくれること」
「嗜好性の高く、非効率的なこと」です。

AI全盛時代が来ると、人が生産活動を行わなくてもよくなる可能性が高いです。
一方で、生産活動が「趣向性の高い活動」になっているかもしれません。
(今も、オーガニック野菜の生産など、一部ではそう考えられそうです。)

自分が大好きだと思えること。
全力を出し切れるもの。
自分の人生をかけて成し遂げたいもの。

そういったものが、これからの時代には必須となりそうです。

あなたの「本当に好きなもの」が見つからないなら、是非わたしにご相談ください。

追伸:
最後までお読みいただきありがとうございます!
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